システム監査大全

大全
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こんにちは、ペン太郎です。

大手監査法人にて、厳しい統制が求められる金融機関を中心にシステム監査をしてきました。

システム監査はその重要性に反して中身がベールに包まれているため、理解が得られにくい業務です。

監査法人への就職・転職を志している方や監査部門に配置換えになった方、証跡の提出など何かしら業務上システム監査に携わる方に向けて、実際に監査を行ってきた知見からシステム監査について解説していきます。

システム監査大全の目次

システム監査大全は、全5回となります。当記事を全て見て頂くことで、システム監査とは何か、そして、システム監査を通じて何を実現することが出来るか、ということの理解を深めることが出来ます。

【第1回】システム監査の全体像

システム監査の流れを初心者にもわかりやすく解説しました
通常業務では、普段、携わることの少ないシステム監査を、初心者にもわかりやすく解説しました。本記事では、大手監査法人にて、厳しい統制が求められる金融機関を中心にシステム監査をしてきた知見から、システム監査の全体像を紹介します。

【第2回】システム監査におけるテーマ選定

システム監査では、どの様にテーマを選定すればよいのか
システム監査の理解にあたっては、社内外の規程の関係性を把握することが近道となります。本記事では、大手監査法人にて、厳しい統制が求められる金融機関を中心にシステム監査をしてきた知見から、テーマ選定の進め方を紹介します。

【第3回】システム監査の評価方法

システム監査の評価の流れを解説します
システム監査の評価方法を知ることで、通常業務でNGとなる行為を把握しましょう。本記事では、大手監査法人にて、厳しい統制が求められる金融機関を中心にシステム監査をしてきた知見から、システム監査の評価方法を具体的に解説していきます。

【第4回】調書の書き方と種類

システム監査の最終報告書である調書の書き方と種類
システム監査の最終成果物としての調書には、監査した団体の特色が色濃く表れます。調書には、良い調書、悪い調書が存在します。本記事では、大手監査法人にて、厳しい統制が求められる金融機関を中心にシステム監査をしてきた知見から、調書の作成方法を紹介します。

【第5回】リスク管理態勢の構築

システム監査が終わったら、リスク管理態勢を構築しよう
リスク管理態勢の高度化もシステム監査の目的の一つに挙げられます。外部リソースの活用も高度化の一つの手段でもあります。本記事では、大手監査法人にて、厳しい統制が求められる金融機関を中心にシステム監査をしてきた知見から、リスク管理態勢の構築方法について紹介します。

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